投資信託を評価するポイントの一つに純資産総額があります。純資産総額とは、「投資信託が保有している資産の総額」です。簡単にいうと、運用成績が良く、たくさんの人が購入している投資信託では、純資産総額が大きくなります。 今回は […]
「投資信託の基本」の記事一覧(3 / 4ページ目)
基準価額は投資信託の「割安 or 割高」の目安にならない
株式投資における「株価」のように、投資信託には「基準価額」という価格があります。 そして、「ずっと基準価額が上がり続けている投資信託は割高なのでは?」のように、基準価額を見て投資信託の「割安 or 割高」を判断する人もい […]
投資信託の基準価額:概要と算出方法を解説
株式投資における「株価」のように、投資信託には「基準価額(きじゅんかがく)」があります。ところが、株価と基準価額は同じように見えて、まったく異なります。 今回は、投資信託の基準価額について詳しく解説していきます。また、基 […]
国際分散投資のやり方③:投資一任サービス(ファンドラップ)を利用する
老後に備えた資産運用の基本は「長期投資」「国際分散投資」「積立投資」です。これは金融庁も推奨している資産運用の王道ですし、このサイトでも繰り返し述べていることです。 ただ、国際分散投資に関しては、「素人には難しい」と考え […]
国際分散投資のやり方①:複数の投資信託を自分で組み合わせる
老後に備えた資産運用を行うときは、長期投資・国際分散投資・積み立て投資が基本となります。これは金融庁も推奨する資産運用の王道ですし、このサイトでも繰り返し述べていることです。 ただ、「国際分散投資」と聞くと、「なんだか難 […]
株式投資と投資信託における「含み損」の考え方
私は株式投資と投資信託をメインに資産運用を行っています。ただ、株式投資と投資信託では、資産運用をするときの考え方が大きく異なります。 特に、含み損(=買ったときより価格が下がっている状態)を抱えているときは、まったく違う […]
パッシブ運用とアクティブ運用:概要や手数料の違いを解説
投資信託にはパッシブ運用とアクティブ運用という2つの運用スタイルがあります。 パッシブ(passive)は「消極的な、受け身の」という意味の英単語です。また、アクティブ(active)は「積極的な、活発な」という意味の英 […]
着実派のインデックスファンドと玄人向けのアクティブファンド
投資信託は、インデックスファンドとアクティブファンドに大別することができます。そして、一般的には「インデックスファンドのほうが運用成績は良い」といわれています。ただ、非常に良い運用成績を残しているアクティブファンドがある […]
投資信託には販売手数料と信託報酬以外にもさまざまなコストがかかる
投資信託を買うとさまざまな手数料がかかります。その中でも代表的な手数料が、購入時手数料(販売手数料)と運用管理費用(信託報酬)です。 販売手数料と信託報酬は、他の手数料と比較して金額が大きいため、投資信託を選ぶときはこれ […]
投資信託の信託報酬:概要や運用成績への影響などを解説
投資信託を買うとさまざまな手数料がかかります。その中でも代表的な手数料として、購入時手数料(販売手数料)と運用管理費用(信託報酬)があります。 購入するときに一度だけ支払う販売手数料と違って、信託報酬は投資信託を保有して […]